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白髪のQ&A

2014/11/29

お客様から白髪についての質問をされることがよくあります。
1、2本だった白髪が、気づくと年々増えているという、悩みである原因の1つですよね。
白髪に対して疑問を持っている人が多いようなので、少し白髪についてご説明したいと思います。

1番多かった質問で、白髪は抜くと増えるのか?という質問です。
答えは、白髪は抜いても増えたりはしません。

すべての毛は毛乳頭から生えています。
毛乳頭は大事な大事な栄養を髪の毛に送り、髪を成長させてくれる役割があります。
頻繁に抜くことで、毛乳頭が次第に壊れ傷つけてしまうということがあり、炎症を引き起こしたりする原因にもなります。
白髪が1本生えてくると同じ毛穴、周りの毛穴から次の白髪が生えてきます。
そのため、1本抜いたら増えるという錯覚を引き起こしてしまいます。
白髪も健康な毛髪なので、無理矢理抜いてしまうと毛根に負担をかけてしまうので、抜くよりも白髪の部分を根元から短く切ることが良いと思います。

髪色はメラニンによって変化し、メラニンが多いほど毛髪は黒くなります。
メラニンは毛母細胞の並びにあるメラノサイト(色素形成細胞)で、
アミノ酸のひとつであるチロシンを原料としてチロシナーゼ(メラニン合成酵素)の作用によりつくり出されます。
このサイクルが乱れるとメラニンが生成されず、毛髪は白髪になるようです。

毛髪からメラニンがなくなると白髪になり、一般的には35歳前後から白髪が出始めるといわれています。
早い人で10代の頃から白髪があったという人もいます。

 

でわでわこのへんで、、

またアップしまーす(^^)

 

 

ドライヤーの冷風機能って??

2014/11/28

あまり使われない冷風機能、、
この冷風機能をうまく使うと髪には良いことがいっぱいあるんですよ~。

 

1、髪がツヤツヤに♪
→温風を当てた髪はキューティクルが開いたままとなり、
冷やすとキューティクルは閉じて固まります。
そのため、ドライヤーの温風をあてた後、一番最後に冷風で髪を当てると、
キューティクルが閉じて、ツヤが出るんですよ!!

2、スタイリングが長持ち♪
→髪は熱を加えると柔らかくなり、冷ますと固まります。
髪にクセがつくのは温風を当てた髪が冷えたときに型になるんです!!

3、髪の広がり、うねりを抑えてくれる♪
→ドライヤーを上から下に当てて冷やすと、うねりや広がりを軽減してくれます。
広がりを抑えたいなら下から熱を当てるとボリュームが出ちゃうので上から下へと当てるのが
ポイントです。

冷風機能を上手に利用すれば、髪がまとまりやすく、
髪のキューティクルが整ったキレイな髪になるので、試してみて下さいね(^^)v

風邪を防ぐ入浴法!!

2014/11/24

街は、どこもクリスマスツリーやイルミネーションでキラキラしてて、クリスマスならではのこの雰囲気は、今の時期にしか味わえないですよね(^v^)

もうすぐ12月、、今年もあと少しとなりました。

風邪で体調を崩されている方が多いそうです。

近頃、寒さが厳しくなったので、年末に風邪でダウンして動けないというようなことを防ぐために,

風邪を回避する入浴法についてお伝えしたいと思います!!

 

現代、大人だけでなく、子どもにも低体温が増えているようです。

平均的体温36.5℃に対し、低体温とは36.0℃以下を言います。

常に35℃前半という人もいるようなんです。

体温が低いと、免疫力や基礎代謝が低下し、冷えが進行、、

さらに体温が1度下がると、免疫力が30~40%も低下するそうで、

風邪やインフルエンザが流行し始める、この時期は大変ですよね(+o+)

低体温を改善するには、食事や運動といった生活習慣を見直すことも大切なことですが、

入浴の仕方で回避ができるそうですので、参考にしてみてください。

下記をチェック↓↓

 

◆温浴効果を高める入浴法◆

1.湯船の温度は38~40℃に設定すること。

2.入浴前にコップ1杯の水を飲むこと。

3.湯船に浸かる前に手足にかけ湯をし、その後シャワーを浴びて、カラダの汚れを洗い流す。

4.湯船に浸かり、5分ほど全身浴をする。

5.湯船から出て、髪やカラダを洗う。

6.再度湯船に浸かり、15分ほど半身浴をする。
 このときに、足の指を開いたり丸めたり、足首、ふくらはぎをマッサージすることで、末端の冷えも改善されます。

7.入浴が終わったら、すぐに髪を乾かし、靴下をはく。

ほかにも、入浴剤を使うのも良いらしいです。
時間がなくてお風呂にゆっくり入れないという人もいると思いますが、
シャワーではなく、出来るだけ毎日、湯船に浸かる習慣を心掛けてみてください(^^)

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